フランソワーズ・ベデル アントル・シエル・エ・テール


Francoise Bedel Entre Ciel et Terre

Tasting Room Storeでは6,480円で販売しています。

華やかなラベルがすっと気になって
東急百貨店吉祥寺店の棚の奥に隠されるように置かれていたのを
引っ張り出して購入した1本です。

娘の1歳の誕生日のお祝いにと大人衆で勝手に開けました。

少し甘さを感じさせるような香りで
色合いは薄めの黄色。

しっかりとした泡が弾け
果実味があって、甘味もあって、とても美味しい。
後味はすっきりとして、どんどん飲みたくさせられてしまう。

お祝いにぴったりのとても良いシャンパンでした。
これは買っておいて良かった。

娘にはシャンパンのように華やかでみんなを楽しませることができるように
元気に育っていって欲しいです。

既に来年の誕生日はどんな泡を飲もうかと楽しみにしています。

at 10:22, テイスティングノート(フランス 泡)

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没個性と限界効用の逓減

 
まぁ、結局好みがすべてですが、銘醸地のブルゴーニュやシャンパーニュは基本的には需要過多状態。
値段は味というより需要量によってきまるわけですわ。

人間は舌の味蕾と鼻腔の臭覚受容細胞で「味」を判断するのですが、こと「満足度」に関しては、だれと、どんな場所で、いくらで…と様々な要素が入ってくる。

経済学を習うと最初のほうにでてくる―
消費量が多くなると一つの財から得られる効用が低下するという『限界効用逓減の法則』―。
2杯目のシャンパーニュの満足度は1杯目のソレに及ばん。さらに3杯目にいたっては…フツーの水。とまではなりませんが、市場では徐々に需要が鈍化してくる。

勘違いしやすいのがこの財の感じ方で自分が「味」を判断していると思っているのが実は他要素で得る「満足度」だったりで、入手困難だったり、オーソリティが認めてたり、価格が高かったりするとついつい「あれはおいしい、一番!」と判断してしまいがち。

毎日、サロンクリュッグを飲むわけにもいかないですし、高くておいしいは当たり前。
TastingRoomとしてはコストパフォーマンスはワインを選ぶ上で最重要項目ですんで、これは模範にすべきワイン。
香り、酸、ボリューム、泡の心地よさがバランスよく、そしてこのクオリティながらこの値段。

巨大資本による大量生産、マシナイズされた設備と管理。
自己演出の毛色の強いシャンパンでは特に嫌われる没個性。
しかし改めて冷静にかつ勝手に様々なパフォーマンスを考えた結果、ワタクシは言わせていただく。「モエは旨い!」

世にあふれているものだと味以外の価値から得られる財は、まさに「限界効用が逓減」しがちですが、手に入りやすいブランドの本来の価値を見つめるワインです。
ちなみにTasting Roomでもノン・ビンテージものをお安く提供中!

Moet et Chandon Millesime 1998
モエ・エ・シャンドン ミレジメ
*品種 : シャルドネ ピノワール ピノムニエ
*産地 : シャンパーニュ
*価格 : 6,000円くらい

at 16:24, テイスティングノート(フランス 泡)

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ヴーヴ・クリコ ヴィンテージ 1999

070321_2012~01.JPG

Veuve Clicquot Vintage 1999


2007年3月21日に飲みました。


at 00:27, テイスティングノート(フランス 泡)

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イリス ブリュット ド ロワール


ILYS Brut de Loire

Tasting Room Storeで1800円で販売中。

「ILYS」=「I Love You So」の意味が込められた1本ということで、
勝手に、一般受けしそうな、甘めの飲みやすい泡を思い浮かべて開けました。

さすがロワールの名門が造るブリュットですね。
こんな手頃なお値段なのにしっかりした味わい。
私の勝手な想像は覆されました。

香りが少なく、果実味や甘さが香りからは感じれれません。

味はやっぱりドライ。
泡がしっかり出ているので強い炭酸飲料を飲んでいるような感覚。
甘みは少ないです。

ちなみにLYSはロワールの王族の紋章で使われる「ユリ」の意味だそうです。

at 02:16, テイスティングノート(フランス 泡)

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農業者戸別所得補償

 
美味しい白ワインに、たまたまキレイに泡が出ているようなワイン。
泡にごまかされないボリューム。

何が言いたいかというと
白ワインとして飲んでも美味しいし、さらに心地よく泡が口腔を触るもんだからたまらなく美味しい。

シャンパンには主に畑を自分で耕してブドウを作ってワインを仕込む人と、
ブドウを農家さんからかってワインを仕込む人がいます。

ボトルに小っちゃーく「RM(レコルタン・マニピュラン」と入っていたら自分のブドウで仕込んだワイナリーさん。
こだわり頑固ジジイである確率が高し。

「RM」が全部こだわりを持っていて美味しいかというとそうでもなくて、
シャンパンは製法に手間がかかるため、資本投下が多いほうが有利なので、必然的に大手さん(ドンペリのモエ・エ・シャンドンとかジェームズ・ボンドのボランジェ)のクオリティが高い。
そんな中このジャック・セロスは出色のRM。日本だったら戸別所得補償は受け取らないだろう。努力家にはバラマキ4Kはいらない。

件のバーカーオヤジもいたくお気に入りで
Readers will need to drop all preconceived notions about what Champagne is and can be in order to fully experience the wines of Anselme and Corinne Selosse、 as these are Champagnes like no other.
だそうだ。

読売オンラインにも特集あり。
神の雫」にもでてきたのね…ふ〜ん。まあいいや。

シャンパンってもともと高いから、これは高いけどコストパフォーマンスはいい気がする…
円高の今、見つけたら買うべし

JACQUES  SELOSSE Brut Grand Cru Blanc de Blancs 
ジャックセロス 
*品種 : シャルドネ
*産地 : シャンパーニュ
*価格 : 価格16,000円くらい

at 01:21, テイスティングノート(フランス 泡)

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