シャトーヤマグチ カベルネソーヴィニヨン 2005

 

Chateau Yamaguchi Cabernet Sauvignon 2005

夏に伺った山口ワイナリーでおすすめして頂いた
出来がよかったとされる2005ヴィンテージのワインです。

色は薄めで赤黒い煉瓦のような色で少し枯れた感じのある
こげ茶やジャム色をしていました。

香りは日本ワインによくあるカビっぽい香り。
アルコールと鉄さびのような香りがしました。

味も薄めで酸味と弱い渋み。
ボルドーグラスとブルゴーニュグラスで比べると
ブルゴーニュグラスで飲んだ方が渋みをより感じず、さらっと飲めてしまいました。

山口ワイナリーのワインの魅力的なところは
秋吉台に繋がるアルカリ土壌のブドウの味わいが楽しめるところです。

突然違う世界に来たかのような白い岩がゴツゴツと点在し広がる
カルスト台地を思い浮かべながら味わえるカベルネ・ソーヴィニヨンは他にはないですね!

ラベルに描かれている「かわせみ」にいつもでも会えそうな
自然豊かな場所にあるワイナリー。

また違うヴィンテージのものも飲んでみたい1本でした。


*品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン
*度数 : 13%
*産地 : 日本 山口 山陽小野田
*価格 : 3,990円くらい


山口ワイン関連

at 07:50, テイスティングノート(日本 赤)

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安心院葡萄酒工房  メルローリザーブ 2009


Ajimu Budoushu Koubou Merlot Reserve 2009

大分県の三和酒類株式会社が展開する安心院葡萄酒工房のワインです。
税込3,200円で販売されているようです。

三和酒類株式会社ではピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが、
麦焼酎「いいちこ」を造っている、歴史の長い会社です。

頂きものだったのですが、贈り主が悪い意味で送るのをためらったというので、
こちらも覚悟をして開けました。

カラフルというよりは落ち着いた明るめな赤色。
甘酸っぱさを感じる果実味あふれる香り。
飲んだ印象も悪くなく、樽を感じる本格的な味わいでした。

安心院のHPにも
”房をより分け厳選したメルローのみを利用し、木桶タンクで発酵”
”約2週間の醸しを行い、樽で約13ヶ月間貯蔵。”
”貯蔵後の品質がリザーブとしてふさわしい場合にのみ製造する”と
味、品質共に認められたものだけがこのリザーブワインになっていることを知りました。

濃くて重いフルボディー好きの方にとっては少々ライト感のあるフルボディーかもしれませんが
日本の大地で育った甘さと樽を感じられるメルローはどこか海外ワインのような雰囲気の赤ワインでした。
雨も多く温かい日本ですが、本当に各地素晴らしいワインを造っていてますね!

at 08:36, テイスティングノート(日本 赤)

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ソラリス ユヴェンタ・ルージュ 2005



Solaris Juventa Rouge 2005


こちらも吉祥寺の聘珍樓(ヘイチンロウ)で4,500円でした。



マンズワインのソラリスシリーズ。

レストランで初の日本ワインということだったので楽しんで飲みました。



2005年でしたが、澱が多くてびっくり。

色は薄目で、渋味、酸味も薄い感じ。



香りはとても良かったけど、何の香りかと言われると

うまく表現することができない。



全体的には、とても優しくてきめ細かい味で

これが日本ワインらしさなのかなと感じました。



日本ワインというとイマイチという偏見がありましたが

今回は良い印象を抱けたので、これからも日本ワインを飲んでいきたいと思います。


at 15:23, テイスティングノート(日本 赤)

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