シャトー カルボニュー ブラン 2011

 

Chateau Carbonnieux Blanc 2011

シャトー・カルボニューのブラン(白ワイン)です。

ボルドー市街地からほど近くに位置しているグラーブ地区
ペサック・レオニャン村(Pessac-Leognan)の白ワインは
ソーヴィニヨン・ブラン(70%)とセミヨン(30%)のブレンドです。

まだ若いということもあり、色は薄めのレモン色。

香りはフルーティーなセミヨンの香りでしたが、
これが俗にいう『ねこのおしっこ』の香りだそうです。

味わいは辛口で、ニューワールド系のワインにある
ピーマンのようなソーヴィニヨン・ブランの香りもなく、
とてもフルーティーでした。

13世紀からの歴史あるシャトーのワイン。
巡礼者のシンボルの「帆立貝」をモチーフにしたラベルがきれいです。


アルコール度数 13.5%

at 14:28, テイスティングノート(フランス 白)

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おいしいだけじゃダメなんです


二コラ・ジョリー。
自然派ワインとか、ビオデナミとかなんとか言われているワインがかなりでてきて久しいですが、この人はかなり追及をする人。

氏はコロンビアのMBAホールダーでモルガンスタンレーで働く金融マンだったそうで、
サイトを見ればわかるのですが、ちょっとマジすぎる!

回覧フリーの日本語の論文もある…
「なんだそんなマジナイみたいなもの」という意見にも氏はロジカルな検証をしております。

氏は土地にこだわって質と、なにより没個性を避けようとの趣旨の集まり「Return to Terroir」(http://return-to-terroir.com/)も主宰していて世界の作り手と協力している。

味もこだわるだけありまして、無理していないおいしさというか、果実味や甘み、酸味、疲れずにすべてがすっと入ってきます。

Nicolas Joly Clos de la Coulee de Serran 2003
二コラ・ジョリー クロ・ド・ラ クレドセラン
*品種 : シュナン・ブラン
*産地 : ロワール
*価格 : 7,000円くらい 

at 13:47, テイスティングノート(フランス 白)

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古酒


やんちゃな酸っぱさがその魅力といわれているものの、初めて飲んだアリゴテがなんかの罰ゲームかと思うくらい酸っぱくてその後もロクな思い出がない品種アリゴテ。

この作り手ははスバラシイ。
おいしいシャルドネってまあそこそこお金かければ飲むことができるが、おいしいアリゴテとなるとなかなか難しい。

ジャンフランソワさんのシャルドネもスバラシイんですが、このアリゴテは他の作り手を突き放している度合いが顕著。
何かアリゴテをおいしくする特殊な方法を見つけ出して、それをみんなに教えていないという意地悪をしているのではないかと余計なことまで考えてしまう。

ワインに関する情報が著しくイイ加減かつ少ないWikipediaにもちゃんとページが。
http://en.wikipedia.org/wiki/Domaine_Coche-Dury

 

J-F Coche Dury Bourgogne Aligote 2001
ジャンフランソワ コシュ・デュリ ブルゴーニュ アリゴテ
*品種 : アリゴテ
*産地 : ブルゴーニュ
*価格 : 7,000円くらい

at 18:17, テイスティングノート(フランス 白)

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クロ・フロリデーヌ ブラン 2010

 

Clos Floridene Blanc 2010

以前もワインを持ちこませていただいた青山のアン カフェで
友人とのワインランチの時に持ってきてもらいました。

ボルドー大学教授で、「白ワインの魔術師」とも呼ばれている
ドゥニ・デュブルデューさんが所有するシャトーのワインです。

ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンを中心としたブレンドで造られているようで
インターネットで調べてみると、3,000〜4,000円程度で手に入るようです。

色は黄色が強く、しっかりとした色。
樽の雰囲気が感じられて、甘さがありそうな香り。

実際に飲んでみると、口当たりの良い甘さ、重厚なボリュームがありましたが
後口にはすっきりとした酸味が感じられて、どんどん飲めてしまいました。

食事との相性も良く、非常に美味しく頂くことができました。
普段はあまりボルドーの白ワインは飲まないので、とても良い機会になりました。


at 11:41, テイスティングノート(フランス 白)

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アイデアを出さないヤツは助けないぞ


ソーテルヌって白地に金色のラベルが多いよな〜
なんとなくイメージ共有できるけど。ノーブルな感じ。

シャトーのサイトでは日々極甘のワインのツマミに悶々と心を悩ましている迷えるヨッパライどもに向けてCOOKBOCKなる指南集が。
こういうコンテンツ、CRSがいまいちビミョーなおフランスのお堅いおシャトーにしてはなかなか。 
極甘の中にもすっきりさがあって、多様な料理に合わすことだってできる貴腐ワイン。

Chateau Coutet 2004
シャトー・クーテ
*品種 : セミヨン、ソーヴィニヨンプラン、ミュスカデル
*産地 : フランス ボルドー
*価格 : 4,000円くらい

at 09:52, テイスティングノート(フランス 白)

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